美男子・イケメン・かっこいい
ご訪問ありがとうございます。
今回は「2022年全日本選手権準決勝」の
松平 健太選手対吉村 真晴選手の試合を分析していきたいと
思います。
松平選手とい言えば誰がどこからみても「イケメン」ですね✨
歴代の卓球界・未来の卓球界を含めても
イケメンランキング1位ではないでしょうか。
そして生業の卓球でも
繊細なボールタッチで多くの卓球ファンを
魅了してくれております。
そんな松平選手の
得点パターンと失点パターンを
みていきます。
松平選手得点パターン
この試合で松平選手の総得点は【72点】です。
72点の内訳をグラフで見ていただきます。
まずは得点パターンです。
※ラリーはサーブ5球目以上、レシーブ6球目以上
なんと松平選手の得点パターンの4分の1は
レシーブで得点しております。
前回の記事で「レシーブ優位」だということを
伝えたことが立証されておりますね。
ただし、松平選手の場合は
レシーブでの得点は多いものの
レシーブからの展開「レシーブ4球目」「レシーブ6球目」の
得点率が芳しくないので
こちらを強化すると、より一層勝ちやすくなるのでは
ないでしょうか。
続いて失点パターンをみていきましょう。
松平選手失点パターン
この試合で松平選手の総失点は【66点】です。
66点の内訳をグラフで見ていただきます。
こちらが失点パターンです。
※ラリーはサーブ5球目以上、レシーブ6球目以上
松平選手の失点パターンでは
「ラリー」で4分の1の失点をしております。
やはり「ラリー」では安定感はありますが
怖さがないのかなという感じに見えます。
怖さというのは「パワー」「ボールのスピード」
「回転量」であり、
これらの変化が少なく一定してしまっているのでは
ないでしょうか。
また「サーブ3球目」と「レシーブ4球目」で
43%の失点をしており、こちらは改善の余地があると言えます。
松平選手の試合分析をして
松平選手の得点パターンと失点パターンをみて
非常にレシーブが上手く、得点率が高いです。
これをより活かすためにも、
「レシーブ4球目」の得点パターンを確立できれば
さらに良い試合ができるようになると思います。
来年の全日本卓球選手権でも
爽やかなルックスと柔らかなボールタッチを
期待しております。
明日は松平選手技術編をアップいたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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