爽やかイケメン😊
ご訪問ありがとうございます。
今回は卓球の実績も輝かしく、バラエティ番組でも活躍中の
吉村真晴選手にスポットを当ててご紹介したいと思います❕
オールラウンドな卓球で観客を惹き込むのはもちろんのこと
爽やかなイケメンでスタイルもよく、ファンの人も多いのではないかと思います。
また、代名詞である「アップダウンサーブ」を駆使し、
両ハンドドライブを打ち込んでいく姿は、美しいとしか言いようがないです🎆
まさに「美卓球」ですね❕
そんな吉村選手の2011年度全日本卓球選手権初優勝を飾った
水谷選手との対戦をご紹介いたします。
今回の吉村選手も含めて日本のトッププレーヤーの良いところや
真似できそうなところを盗んでいただきたいです。
吉村選手得点パターン
この試合で吉村選手の総得点は【62点】です。
62点の内訳をグラフで見ていただきます。
まずは得点パターンです。
※ラリーはサーブ5球目以上、レシーブ6球目以上
対戦相手が水谷選手ということもあるのか
「ラリー」での得点が一番多い結果となりました。
また、どのシュチュエーションでも平均的に得点しており
オールラウンドプレーヤーを象徴した結果ではないでしょうか。
吉村選手失点パターン
この試合で吉村選手の総失点は【67点】です。
67点の内訳をグラフで見ていただきます。
※ラリーはサーブ5球目以上、レシーブ6球目以上
失点する展開を見てみると、
高校生で荒削りなところもあったのか「サーブ3球目」「レシーブ4球目」の
2項目で失点の40%を占める結果となっていました。
試合を見た感想
今回の試合は珍しいことが起きております。
勝者吉村選手の「総得点62点」に対し「総失点67点」で
失点のほうが5点多くなっております。
この数字からも、競ったセットは取り、
負けるセットは競らずに負けているということになります。
点数を離されると、あまり手の内をみせずに戦い、
競ったときに取っておくということを、吉村選手は選択したのではないでしょうか。
この戦術が毎回良い結果になるとは限りませんが
高校生で全日本の決勝でこのようなことを実践していることが凄いです❕
最後も窮地に追い込まれてから、5本連取で優勝を飾り
まさに「心・技・体」が充実していたのではないでしょうか。
今年の全日本選手権でも張本選手に勝つなど
これからも「美卓球」をみんなに届けてほしいです。
次回は吉村選手の得点と失点の技術について
分析していきます。是非、お楽しみに。
ご訪問ありがとうございました。
ぎりゅう
「美卓球」流行ってほしいです。。。
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