戸上隼輔選手2022年全日本選手権優勝~後編~

ご訪問ありがとうございます。

いくら・チーズダッカルビ・おでん・一蘭の半熟たまご・富士宮焼きそば・

赤福・たらこスパゲッティ・牛タン・ベビースターラーメン・西京焼き(鮭)が好きな戸上選手後編です。

まだまだ好きな食べ物がありそうですね💡

今回は戸上選手の技術編になります。

現在、日本で一番強い卓球選手が何で得点しているのか、

反対に失点が多いのはどの技術なのか、これを知らないで本当に卓球部なのでしょうか。

そうですよね❕

例えば「僕野球部です。でも大谷翔平選手の特徴知りません、見たこともありません。」と同じですからね。

まず1回見てって思いませんか?

それでは、皆様を卓球部へご招待いたします。😉

まずは得点技術をご紹介いたします。


戸上選手得点技術

それでは戸上選手の得点技術をご紹介いたします。

この試合で戸上選手の総得点は【62点】です。

※今回は映像が途切れており、見れていない点数がございます。

 見れていないところは、映像なしと表記しております。

 申し訳ございませんが、ご了承ください。

現代卓球を表すように「バックドライブ」での得点が一番多く

総得点62点の約1/3の21点を獲得しております。

そして2番目に多いのがフォアドライブであり、ダイナミックなプレーを象徴する結果となりました。

このダイナミックなプレーこそが、戸上選手がみんなに憧れられる要因ではないでしょうか。

ちなみに前回ご紹介しました水谷選手は、得点技術№1はフォアドライブで、№2にサーブでした。

戸上選手失点技術

次に戸上選手の失点をみていきましょう。

この試合で戸上選手の総失点は【51点】です。

※今回は映像が途切れており、見れていない点数がございます。

 見れていないところは、映像なしと表記しております。

 申し訳ございませんが、ご了承ください。

見ていただいたとおり、失点が一番多いのはフォアドライブという結果になっております。

オールラウンダーな戸上選手ですが、

どちらかというとバックハンドのほうが得点率もあり、ミスが少ないということですね。

また、台上プレーのミスが少なく安定していることが分かります。

この安定感のある台上プレーの上に、ダイナミックな両ハンドプレーが確立しており、

多くの卓球ファンを魅了しているのも納得ですね😊

戸上選手の試合分析をしてみて

試合分析をするために、試合映像を繰り返し見ているのですが

対戦相手の松平選手へのリスペクトを持ちながら、

真摯に卓球と向き合う戸上選手に好感を持ちました。

プレー面もさることながら、戸上選手はみんなから応援される力を持ち合わせているんだなと

非常に感じました。それは日々の練習への取り組み方や、日頃の行いが試合にも表れた結果、

みんなに好かれる戸上選手がいるんじゃないかなと、感動いたしました。

プレー以外のお話にはなりましたが

戸上選手には世界でも勝ってもらえるように応援しております。

そして、戸上選手の世界卓球選手権優勝の試合を

分析できることを楽しみに待っております。

そしてこの試合分析を見ていただいたあなたも絶対に目標達成できます。

少しでも卓球の勉強をしようと努力しているのですから😊

僕も皆様をできる限りサポートしますので

ご相談等がありましたら、お気軽にお声かけください。

アドバイスは難しいですが、お聞きすることはできますので、

またのご訪問お待ちしております。

ぎりゅう


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